2014年12月8日月曜日

「Windows Server 2003 サポート終了!」

アプライドSI福岡営業所からのご案内です。

マイクロソフトは「サポートライフサイクルポリシー」に基づき、製品のサポート期限を
設定しています。Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2は、「2015年7月15日」
が延長サポートの期限になっています。
古いOSでは多くの脆弱性が発見される傾向にあり、マルウェアの感染率も高いという調査
結果もあります。また、Windows Server 2003が稼働中であれば、ハードウェアの老朽化も
進んでいる可能性も高いため、故障の確率も高まります。
Windows Server 2003の延長サポート期限まで、残すところ7か月・・・
サーバーのリプレスにはもう時間がありません。
移行の準備を進めていきましょう。
アプライドでは、Windows Server 2003から新しいサーバーOS (Windows Server 2012 R2)
への移行することをお勧めいたします。

















Windows Server 2003 がリリースされたころと比べ、現在のサーバーは処理性能が大幅に
向上しています。Windows Server 2012 R2 に標準搭載されている仮想化システム
「Hyper-V」を利用することで、Windows Server 2003 の時代に物理サーバーを複数設置
されているケースなどでは、サーバーの台数を減らすことも可能になります。また、
サーバーの台数が減ると省電力化も実現可能です。

0 件のコメント:

コメントを投稿